グルコピア日立　院長の佐々木信介でございます。
日立総合病院在職中は糖尿病をはじめとする生活習慣病（代謝疾患）および甲状腺・下垂体・副腎等のホルモン分泌異常による疾患（内分泌疾患）を主体とする専門外来を担当しておりました。
生活習慣病は基本的に自覚症状がありません。しかし、長期間放置すると動脈硬化等の元には戻らない合併症が生じてしまいます。
では、「症状を自覚しない疾病」を進行させない、そして改善する治療はあるのでしょうか？
早い段階では生活習慣の改善が非常に有効ですが、進行した段階ではその有効性は弱まってしまいます。
生活習慣改善のサポートを重点において、合併症の進行を予防する診療を行なうことを信条とするのがグルコピア日立の基本理念です。
一般内科として地域医療に貢献してゆくことはもとより、これまでの専門性を維持、発展させる医療を行なうべく、スタッフとともに全力で励んでゆく所存でございます。
どうぞお気軽にご相談くださいますようお願い申し上げます。